4/16(金)に地元の有志にて、大潮芋堀地区の農道のり面に、芝桜の補植&新規の植え付け作業を行いました。昨年伐採跡に、里山の保全と景観形成の目的で植えた桜の木が、早くも綺麗な花を咲かせ、この周辺一帯が数年後には観光名所になればと願っています。





4/16(金)に地元の有志にて、大潮芋堀地区の農道のり面に、芝桜の補植&新規の植え付け作業を行いました。昨年伐採跡に、里山の保全と景観形成の目的で植えた桜の木が、早くも綺麗な花を咲かせ、この周辺一帯が数年後には観光名所になればと願っています。
2/27(土)地元の有志にて、円山の山桜等に巻き付き、成長を妨げているカズラ切りの作業を行いました。急傾斜地で足場の悪い条件であり作業は中々大変でした。これで毎年実施して来たカズラ切りの作業は、当初の目標を達成出来終了です。今後、山桜周辺の雑木を切り、国道315線から綺麗な桜が良く見える様に出来ればと考えています。
2/19(金)大潮の里をまもる会の有志にて、高齢の一人住まいの家庭、大潮田舎の店&消防機庫の除雪作業を行いました。幹線道路の除雪については行政の方で迅速に対応して貰っていますが、各家庭の玄関、ガレージの前は除雪した雪が大量に堆積し、出入りが困難となり高齢者にとっては過酷な作業となります。今後も可能な限り地元住民が安心安全に暮らせる環境作りを行って行きたいと考えています。
1/8(金)~10(日)に降った近年稀にみる1.0m越えの大雪のため、大潮の一部で孤立した地区が発生しました。この地区では電波も届かず携帯が使用出来ないため、交通手段が遮断すると通院&食料品の調達は勿論のこと、緊急時の対応が出来なくなります。
今回除雪が遅れた事象を確認した所、既存の除雪機では雪が多く除雪が不可能であり、業者さんの除雪機が使用出来るのを待っていたそうです。想定外の事とは言え今後、過疎高齢化が更に進む山間部への大雪&大雨等へのリスク対応が必要になりそうです。
12/19(土)に地元の有志にて、国道315号線沿いの竹切り作業を行いました。この道路付近には竹が生い茂り、雪が降るとその重みで竹が国道沿いに倒れ掛かり交通の妨げになる為、環境整備の目的で実施しました。冬場の大潮地区は積雪や凍結があり危険です、皆さん慎重な運転を心掛がけて下さい。
11/22(日)に大潮田舎の店の前にある、円山登山道の環境整備を行いました。この道中には笹や萱が生い茂っていましたが、刈り取りの実施により、登山が安全且つ快適に出来る様になりました。落ち葉と急坂で足場が非常に滑りやすく、草刈り機を背負っての登山は結構大変でしたが、気力と体力で乗り切りました。
10/20(火)旧大潮小学校講堂にて、明治大学農学部の小田切先生をお迎えして標記研修会が実施されました。この研修会には山口県&周南市の関係者及び地元関係者を含めて総勢40余名の参加でした。研修会では先ず大潮田舎の店、大潮の里をまもる会、ファーム大潮の現状での活動報告及び課題について報告を行いその後、小田切先生より感想及び助言を頂き、その中で大潮地区の活動はどれも農水省のモデル沿った活動であり、非常に素晴らしいとのお言葉を頂きました。これを励みに、助言頂いた内容について参考にしながら内容を充実させて、今後の活動を推進させて行きたいと思います。
今年は、コロナウイルスの関係でホタル祭りは出来ませんでしたが例年この時期に行っているホタル祭り会場周辺の、草刈り作業を皆さんのご協力により実施しました。幻想的なホタルの乱舞は6月下旬がピークとなりますが、綺麗な環境で鑑賞出来る様になりました。
芋堀地区の伐採跡地に、周南森林組合の協力を得て山桜、モミジの木を植えました。目的は荒廃&土砂流出防止を図り里山を保全すると共に景観形成と、心安らぐ地域作りを目指すためです。
これの一環として、5/23(土)には地元住民が参加して、記念植樹として桜の木(ソメイヨシノ)を植えました。この近くには、既に芝桜も植えてあり数年後には年間を通して自然を楽しめる観光名所になるのではないでしょうか?
大潮倉谷地区に6年前に地元住民及びファンクラブの皆さんと一緒に植えた芝桜が、今見頃を迎えています。