茶摘みが最盛期

八十八夜が過ぎて田植えも終わり、大潮地区の各農家では茶摘みが始まっています。江戸時代からの伝統である鹿野茶は日干し番茶とも言われています。この時期に収穫したお茶を飲むと昔から長生きをするとも言われています。

今では、殆どが農家の自家用として栽培されていますが、大潮田舎の店でも少量ですが今後販売されますのでお気に召す方は一度飲まれては如何でしょうか?

既に摘まれた茶畑
手摘みの茶葉
天日干しのお茶