一般社団法人 大潮大学設立

大潮大学(旧大潮小学校)

大潮大学とは

大潮大学は、旧大潮小学校を拠点に、地域の自然・文化・農業・暮らしを活かした交流と学びの場をつくり、地域のにぎわいづくりと持続可能な地域づくりにつなげていく取り組みです。

少子高齢化や人口減少が進む中山間地域において、地域に残る学校施設や里山の資源、人と人とのつながりは、これからの地域づくりに欠かせない大切な財産です。
大潮大学は、そうした地域資源を活かしながら、地域住民はもとより、都市部の方々や若い世代にも大潮の魅力を知っていただき、交流人口・関係人口の拡大、さらには将来の地域の担い手づくりへとつなげていくことを目指しています。


設立の目的

大潮大学では、旧大潮小学校を地域の交流拠点として活用し、次のような目的を持って活動を進めています。

1.旧大潮小学校を活かした地域拠点づくり

地域の大切な財産である旧大潮小学校を、交流・学び・体験の拠点として整備し、地域内外の人が集い、つながる場として活用していきます。

2.交流人口・関係人口の拡大

大潮の豊かな自然や里山の風景、農業、食、文化などの地域資源を活かし、イベントや体験プログラムを通じて都市部との交流を進め、地域に関わる人の輪を広げていきます。

3.地域資源を活かした学びと体験の創出

農業体験、自然体験、地域文化の継承、ものづくりや食の体験などを通じて、大潮ならではの魅力を“学び”として発信し、子どもから大人まで楽しみながら参加できる機会をつくります。

4.里山再生と持続可能な地域づくり

大潮大学の活動を通じて、錦川源流域や鹿野地域の里山環境の保全、地域資源の再評価、地域産業の活性化を図り、将来にわたって地域が元気であり続ける仕組みづくりを目指します。


活動拠点

大潮大学の活動拠点は、旧大潮小学校です。
かつて地域の子どもたちの学び舎であったこの場所を、今度は地域の未来を育てる新たな拠点として活かし、さまざまな交流・体験・地域活動の場として活用していきます。

旧校舎や校庭、周辺の自然環境を活かすことで、地域の方々にとっては身近で親しみのある場として、また地域外の方々にとっては里山の魅力を体感できる場として、大潮らしい交流の形を育てていきます。


主な活動内容

大潮大学では、地域の特性を活かしながら、次のような活動に取り組んでいきます。

■ 地域交流イベントの開催

旧大潮小学校を会場に、地域住民と来訪者が一緒に楽しめるイベントを企画・開催します。
大潮ホタル祭りをはじめ、季節ごとの催しや交流イベントなどを通じて、大潮の魅力を広く発信していきます。

■ 農業・自然・里山体験

田植えや稲刈り、農産物の収穫体験、里山散策、ホタル観賞など、大潮ならではの自然や農の営みに触れられる体験づくりを進めます。
地域の暮らしや風景に触れながら、都市部では得がたい学びや発見の機会を提供していきます。

■ 地域資源を活かした物販・交流事業

地元農産物や加工品の販売、地域の食や特産品の紹介、マルシェや出店の開催などを通じて、大潮の魅力を“見て・知って・味わってもらう”機会を広げます。
地域内の経済循環や、地域産品の販路拡大にもつなげていきます。

■ 学びの場・人材育成

地域づくり、農業、自然、文化、観光、交流などをテーマに、子どもから大人まで参加できる学びの場をつくります。
地域住民同士の学び合いに加え、地域外の人との交流を通じて、新たな発想やつながりを生み出していくことを目指します。

■ 地域環境の保全と里山再生

里山の景観維持や環境整備、地域資源の再生・活用に向けた取り組みを進め、自然と共にある大潮の暮らしを次世代へつないでいきます。


大潮大学が目指すもの

大潮大学が目指しているのは、単なるイベントの開催や施設活用だけではありません。
地域に残る資源や人の力を活かしながら、**「人が集まり、学び、交流し、また来たくなる地域」**をつくっていくことです。

大潮の里には、美しい自然、四季折々の風景、農業や食の営み、地域の歴史や文化など、多くの魅力があります。
それらを地域の中だけに留めるのではなく、地域外の方々にも伝え、実際に訪れ、関わっていただくことで、新たな価値や可能性が生まれていきます。

大潮大学は、そうした出会いと交流の積み重ねを通じて、地域ににぎわいを取り戻し、未来につながる持続可能な地域づくりを進めていきます。


これまでの取り組み

大潮大学では、旧大潮小学校を活用したイベントや交流活動、地域の環境整備、里山の魅力発信などに取り組んでいます。
今後も、地域の皆さまのご協力をいただきながら、大潮ならではの学びと交流の場づくりを進めてまいります。


ホタル祭り
もちつき大会
収穫祭
国道315号周辺の草刈り
大潮大学でのマルシェ

お知らせ・活動報告

大潮大学の活動報告やイベント情報は、今後このホームページで随時発信していきます。
ぜひご覧いただき、大潮の魅力に触れていただければ幸いです。

地域の皆さまはもちろん、大潮に関心を持ってくださる多くの方々との新たなつながりが生まれることを願っています。

2026年 大潮ホタル祭り中止

【大潮ホタル祭り中止のお知らせ】

6月20日に開催予定でした大潮ホタル祭りは、大雨予報のため、ご来場者の安全を最優先に考え中止といたしました。

楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また来年、皆様にお会いできることを楽しみにしております。🌟🦋✨

令和8年度 総会開催報告

令和8年度「農事組合法人 ファーム大潮 第16回通常総会」及び「大潮の里をまもる会 総会」を、旧大潮小学校講堂において開催いたしました。田植え等の繁忙期にもかかわらず、多くの皆様にご出席いただき、誠にありがとうございました。両団体とも提出した全議案につきまして、満場一致にて承認をいただくことができました。今後は、総会にて承認された事業計画や活動方針を着実に実行し、地域農業の維持発展と、大潮地区の魅力ある地域づくりに努めてまいります。

2026 大潮ホタル祭り開催

清流・錦川の源流域に広がる自然豊かな大潮地区で、今年も「大潮ホタル祭り」を開催します。
幻想的に舞うホタルの光と、音楽・グルメを楽しめる初夏の特別なひとときを、ぜひご家族やご友人と一緒にお楽しみください。

会場となる大潮大学(旧大潮小学校)では、アマチュアバンドによるライブステージやキッチンカー・出店なども予定しています。
自然に囲まれた夜の里山で、心やすらぐ時間をお過ごしください。

播種作業スタート

今年も播種作業が始まりました。
4月6日に作業を実施し、地域の皆さんの協力をいただきながら順調にスタートしています。育苗床土の準備から播種、ハウス内への設置まで、法人メンバーだけでは難しい作業も、地元住民の力をお借りすることでスムーズに進めることができました。これからしばらく播種・育苗作業が続きますが、地域とともに安全で美味しいお米づくりに取り組んでいきます。

防犯教室を受講しました

大潮地区では、地域住民が安心・安全に暮らせるように毎年、防災研修会を実施していますが今年は、山口県警に出向きうそ電話詐欺等の被害にあわないための防犯教室を受講しました。詐欺の種類も10種類以上あり、それぞれの特徴・対応策について教わりました。受講の皆さんは今回の情報を家族・知り合い等に情報を共有して、お互いこういった詐欺に一人でもあわない様にして行きましょう。

一般社団法人 大潮大学を設立しました

12/23(火)に一般社団法人 大潮大学の設立総会を行いました。目的は既存する木造の旧大潮小学校を活用し出店・物品販売・各種イベント等を行い、関係人口を増やして地域の活性化に繋げて行く事業になります。今後は、計画に沿って関係者の皆さんのご協力を得ながら事業を進めて行きたいと考えています。

旧大潮小学校でのホタルまつりの様子 2025年

                       

今年も大潮田舎の店で収穫祭行いました

11月16日(日)に大潮3団体(大潮田舎の店、大潮の里をまもる会、ファーム大潮)の協力のもと収穫祭を行いました。イベントとしては、大潮産コシヒカリのすくいどり&参加者含めての餅つき大会や田舎の店独自の商品の数々や地元産の新鮮野菜の販売を行い、多数のお客さんの来場があり秋晴れの一日を皆さんエンジョイされました。

子供から大人まで参加者が餅つきを
餅つきが終わると皆さんに黄な粉もちやぜんざいで振舞を
米の値段が上がり皆さん気合を入れて一粒でも多くに挑戦
男性陣は販売に協力女性陣は加工品の製造に大忙し

今年も小麦の播種作業実施

今年も小麦の播種作業を他法人の協力にて実施しました。昨年は初めての栽培でしたが収穫量はまずまずでした。周南管内では反あたり300kgが目標であり達成に向けてはもう少し努力が必要で、対応として水はけ対策を確実に行い適期防除により目標達成に向けて栽培して行きたい。

フロントタイヤを溝に落とさずに走行はかなり困難
排水溝の連結作業は力仕事で
畔周りに溝を掘り排水対策