9/17付けの日本農業新聞全国版に、大潮地区の活動内容が掲載されました。現在、農水省で中山間直払い加算の廃止が検討されており、大潮地区ではこの集落機能強化加算を有効活用して、高齢者の見守り、配食サービス、出荷支援等の活動を実施しておりこの強化加算廃止された場合の影響度合いについて現地取材を受けました。
稲刈りが続いています
現在、稲刈りの真っただ中で毎日天気予報を見ながら、人手を確保し作業を実施しています。今年は晴天続きで田んぼのコンディションは上々ですが、猛暑続きと突然の雷雨に見舞われ大変な作業となっています。ただ今年は米価もやっと値上がりし、モチベーションUPにも繋がっています。台風やイノシシの被害も少なく、豊作が見込まれ、令和の米騒動の影響か例年になく、購入の予約が多く入っています。
ドローンでの防除作業開始
合同会社 鹿野未来にて新規購入した最新鋭のドローンにて,防除作業を開始しました。この導入により、従来人手により暑い中肉体労働で実施していましたが、これらが大幅に軽減され短時間に効率良く実施可能となりました。今後は、法人以外の農家さんの防除作業も請け負いながら、本機の有効活用をして行きたいと考えています。
大潮田舎の店
6月18日(火曜日)に旧大潮小学校講堂にて大潮田舎の店の法人にむけての創立総会がありました。7月には、企業組合大潮田舎の店になります。田舎の店を作られた現役の人が働いていらっしゃいます。新しい大潮田舎の店を作り上げていきたいと思います。また、お年寄りの生きがいの場所と言うことを伝承していかなければいけません。これからも、大潮田舎の店をよろしくお願いいたします。
大豆の播種作業を行いました
転作の一環として、今年久々に大豆の播種作業を行いました。当作業の経験者がいないため、ヤンマーアグリ&鹿野アグリさんの御指導のもと実施しました。田植え作業と異なり植え付けの深さ調整や取り回しが大きく異なり大変さが実体験出来ました。
大潮ホタルまつりを実施します
今年も大潮ホタルまつりを6/22(土)に実施します。昨年同様に教室内でのマルシェやグランドではミニコンサートやキッチンカーも多数来ます。皆さんホタル観賞を含めて、是非会場に足をお運び下さい。多数のお客様の御来場をお待ちしています。
田植え作業が終わりました
5/24に今年の田植え作業が無事に終わりました。今後は、大事な水の管理と防除作業に注力し、増収増益を図りたいと考えています。今年こそは米価の大幅なUPを期待し、法人経営の安定化に繋げて行きたい。
大潮三団体の通常総会実施
5/19(日)に大潮三団体(大潮の里をまもる会、ファーム大潮、大潮田舎の店)の通常総会を関係機関の御来賓のもと実施しました。何れの審議内容も全て了承されました。特に、旧大潮小学校の有効活用については、隠れ家マルシェやホタルまつりのイベントにて集客が可なり見込めることが分かり、更なる集客数の増加や地域の活性化に向け今後早急に将来像を描いて行きたいと考えています。
籾撒き作業終わりました
二回目の籾撒き作業が終わりました。当日は雨模様でテントを張っての作業となりましたが、予定通り作業は終了し、順調に行けば一か月後には田植えが始まり今後、草刈り及び代かき作業等多忙の日々が続きます。
新規にトラクター導入しました
GPS搭載で直進アシスト機能付きの最新鋭トラクターを導入しました。今までは一台で対応していましたが、耕作地域が点在し多忙時期は頻繁にトラックに積載しての移動が必要で、ムダな時間やコストがかかり効率が悪く、今回一台追加導入しました。新機種は代かき時に田んぼが濁り、走行ラインが分かり難い場合に、画面表示で走行ラインを指示してくれるので効率良く作業が可能となります。