鹿野の農事組合法人3者(ファーム大潮、渋川、鹿野)が共同出資して、合同会社 鹿野未来の設立総会が、3/22に周南市長をはじめ関係者多数ご来賓のもと実施されました。この会社の目的は、各法人が抱えている担い手不足を解消するためのもので、今回新規就農社員として、1名の方が入社され、今後は3法人が効率的に運用出来る様に、スケジューリングしながら人手不足の解消に努めて行き、将来的には更なる人材を確保して、今後の農事組合法人の永続的な継続に繋げて行きたいと考えています。
「ファーム大潮」カテゴリーアーカイブ
やまぐちオリジナルユリ研修会参加
11/28(月)下関市六連島にて、やまぐちオリジナルユリ振興協議会主催の研修会があり、ファーム大潮より2名参加しました。この島は小さな島で、花の島とも言われています。温暖な気候を利用していろんな種類の花が栽培されています。ファーム大潮と違い気温も暖かく、今からオリジナルユリが出荷されます。規模も大きいですが、我々も今後栽培する上での参考情報も多々あり、これらを参考に今迄以上の立派なユリが栽培出来る様に対応して行きたいと考えています。
大潮地区&大潮田舎の店加工部ダブル受賞
この度(11/18)大潮田舎の店加工部が、長年の活動が認められ令和4年度の山口県選奨を受けました。
また、11月22日には、大潮地区(大潮の里をまもる会、大潮田舎の店、ファーム大潮)が令和4年度全国農林水産祭むらづくり部門で中四国農政局長賞を受賞しました。地区内外の皆さんのご協力を頂きながら地道な活動を続けてきたことが認められたものです。
酒米の刈り取りを行いました。
10/12快晴の青空のもと、酒米山田錦の刈り取り作業を行いました。この酒米は周南市の酒造会社に提供され、きっと美味しいお酒に生まれ変わることでしょう。これでファーム大潮の今年の刈り取り作業は全て終了し、後は秋耕を行い美味しいお米作りのための、土壌改良を行います。
プチユリの出荷始まる。
8月の中旬に植えた、山口県オリジナルのプチユリの出荷が始まりました。早朝より皆さんで手分けして、手際よく出荷の作業を進めています。大半は徳山花市場に出荷し、一部はJAの農産物直売所の菜さい来んさいに出荷しています。このユリは、花が小ぶりで匂いもなく、色が豊富で皆さん方からは重宝がられています。
令和4年度産の鹿野高原米を販売開始しました。
錦川源流で澄んだ空気と綺麗な水、昼夜の激しい寒暖差と美味しい米が育つ条件が全て揃った条件で、大事に育てたコシヒカリ一等米の厳選されたお米です。皆さん方からは好評で、年々リピーターも増えています。お求めの方法につては、下記パンフレットをご確認の上、対応を宜しくお願いします。
うるち米の稲刈りが終わりました。
9/18(日)に酒米を残して、うるち米の稲刈りが台風14号の通過を前に無事に終了しました。今年は、病害虫の被害も少なく豊作が期待出来そうです。但し、昨今の諸物価の高騰により、法人経営も厳しく米価の大幅値上げを期待したい所です
県オリジナルのプチユリを植えました。
育苗ハウスの有効利用として、栽培している山口県オリジナルのプチユリを今年も植えました。準備としてファーム大潮のメンバーが、草刈りや畝づくりを行い、8/17に球根数種類を植え付けました。順調に育てば10月初旬には出荷出来ると思います。それまで、水やりや草取り&温度管理をキッチリ行い大事に育てて行きたいと考えています。
中四国農政局主催のむらづくり審査会実施される。
6/3(金)標記イベントが、中四国農政局&山口県、周南市及び地元の関係者多数が参加し、旧大潮小学校講堂にて開催されました。これは、大潮3団体(大潮の里をまもる会、大潮田舎の店、ファーム大潮)が県の推薦を受けて実施されたもので、今迄地域活性化のために活動して来た取り組み内容及び成果、今後の課題等についてプレゼンを行いました。
通常総会&草刈り作業実施
5/29に大潮3団体(ファーム大潮、大潮の里をまもる会、大潮田舎の店)の通常総会を3年振りに、コロナ対策を徹底して実施しました。提案議案については、全て可決され今後、 計画に沿った活動を推進して行きたいと考えています。
午前中には、旧大潮小学校及び蛍公園周辺の草刈り作業を、環境保全と蛍鑑賞時の安全確保を目的に、地元住民の協力を得ながら実施しました。これから蛍の乱舞が鑑賞出来ますので皆さん足を運んで見て下さい。