錦川源流の水と寒暖差のある土地で育てられた、ファーム大潮の各種お米(うるち米、酒米、もち米)が今年も順調に生育しています。今年は天候にも恵まれ例年よりも稲刈りが早くなりそうです。
但し、今年は台風が例年になく多く発生しており、稲刈り時期までは台風の直撃を避けたいものです。
去る、11/13にそばの脱穀を行いました。脱穀方法は昭和初期頃に行われていた足踏み脱穀機及び唐箕(とうみ)を使用して行い、昔の人たちの苦労を肌で感じる一日となりました。
今後、このそばの実を乾燥して製粉すれば美味しいそば粉が完成します。製品になれば大潮田舎の店でも販売される予定です。