「大潮の里をまもる会」カテゴリーアーカイブ

大潮の活動内容日本農業新聞に掲載される

9/17付けの日本農業新聞全国版に、大潮地区の活動内容が掲載されました。現在、農水省で中山間直払い加算の廃止が検討されており、大潮地区ではこの集落機能強化加算を有効活用して、高齢者の見守り、配食サービス、出荷支援等の活動を実施しておりこの強化加算廃止された場合の影響度合いについて現地取材を受けました。

大潮田舎の店での取材風景

大潮三団体の通常総会実施

 5/19(日)に大潮三団体(大潮の里をまもる会、ファーム大潮、大潮田舎の店)の通常総会を関係機関の御来賓のもと実施しました。何れの審議内容も全て了承されました。特に、旧大潮小学校の有効活用については、隠れ家マルシェやホタルまつりのイベントにて集客が可なり見込めることが分かり、更なる集客数の増加や地域の活性化に向け今後早急に将来像を描いて行きたいと考えています。

看板の設置を行いました

  

 2/25(日)に地元の有志にて看板の設置を行いました。今回は、老朽化した看板の更新及び新たに一か所新設です。新設の場所は県道3号線の分岐場所で直進が吉賀町方面になりますが、右折方向が明るく開けているので良く、吉賀方面と間違われ誤侵入がありました。看板設置により、今後はスムーズに走行して貰えると思います。今後も引き続き定期的に看板の更新及び新たな問題場所等に設置をして行く予定です。

直進が吉賀町方面ですが不慣れなドライバーが右折し誤侵入が多い場所

防災研修会を実施しました

 大潮の里をまもる会主催による防災研修の一環として、岩国市防災学習館に出向き研修を行いました。ここは地震や洪水、火災、土砂災害等を模擬体験を通して、防災による知識や行動力を身につけられる施設です。新年早々に発生した能登半島地震の震度7を模擬体験し、身をもって怖さが実感出来ました。大潮地区でも佐波川断層があり、周南市の地震ハザードマップによれば、震度6弱が想定されています。今後、地震はもちろん温暖化により大型の台風や大洪水発生の可能性が懸念されるため今回の研修を無駄にせずに、自分の命は自分で守るを肝に銘じて、普段から自分事と捉えて、皆さん想定内の災害に対応して行きましょう。

震度3から震度7まで体験出来ます
消火器を使い実際に放水が体験出来ます
煙で充満した部屋から避難する体験が出来、ビデオ放映ではそれぞれの災害毎に避難の方法、対処方法等を学びました。

研修会に参加の皆さん

大潮3団体で慰安旅行に行きました。

11/27(月)に、大潮の里をまもる会主催による長門方面へ日帰りの慰安旅行を実施しました。参加者は大潮3団体(大潮の里をまもる会、ファーム大潮、大潮田舎の店)のメンバーが主体て、中型バス一台チャーターして大寧寺の紅葉狩りや湯本温泉での入浴と食事或いはセンザキッチン、有名蒲鉾店での買い物等で1日をエンジョイしました。皆さん来年に向けての活力になったのではないでしょうか?

大潮3団体で軽バン購入。

中山間地域等直接支払い交付金を利用してこの度、軽バンを購入しました。従来は、個人の車両にて運搬&配食等を行っていましたが今後は、大潮3団体(大潮の里をまもる会、ファーム大潮、大潮田舎の店)がこの車を使用して、ファーム大潮の縁故米の配達、ユリの市場への出荷及び大潮田舎の店のJAへの出荷、毎月の見守りを含めた各家庭への配食サービスなどに、有効的に活用して行きたいと考えています。

お月見の会実施

9/30(土)に旧大潮小学校にて、中秋の名月にあわせて秋の夜長を楽しむイベントとして、お月見の会を実施しました。あいにくの曇り空でお月見は出来ませんでしたが沢山のお客様が来場され、餅つきイベントや大潮産コシヒカリの新米で作ったおにぎり、大潮田舎の店の人気商品(豆腐、油揚げ他)の販売を行い、全て完売しました。この他にもキッチンカー5台含めて18店舗の出店があり、パンやお菓子或いはハンドメイドの商品等が販売されました。

9/29の地元での中秋の名月