現在大潮地区の林の中に、薬用植物の可憐なオウレンの花が咲いています。この花の根茎は漢方薬として整腸剤、下痢止め等に効能があるそうです。




現在大潮地区の林の中に、薬用植物の可憐なオウレンの花が咲いています。この花の根茎は漢方薬として整腸剤、下痢止め等に効能があるそうです。
現在、大潮地区では地域おこし協力隊員を募集しています。田舎暮らしに興味をお持ちの方は、募集要項をご覧になり挑戦して見ませんか。
周南市鹿野大潮地域「食の担い手募集・商品開発プロジェクト」 – 周南市シティプロモーションスペシャルサイト (shunancitypromotion.jp)
この度(11/18)大潮田舎の店加工部が、長年の活動が認められ令和4年度の山口県選奨を受けました。
また、11月22日には、大潮地区(大潮の里をまもる会、大潮田舎の店、ファーム大潮)が令和4年度全国農林水産祭むらづくり部門で中四国農政局長賞を受賞しました。地区内外の皆さんのご協力を頂きながら地道な活動を続けてきたことが認められたものです。
大潮芋掘地区の上流には、奥入瀬渓流にも似た渓流があります。スケールでは適いませんが、コンパクトな渓流で林道の中を川のせせらぎの音を聞きながら散策すると、真夏でもヒンヤリと涼しく森林浴と相まって心身共にリフレッシュ出来ます。
きらめき道路サポート事業の一環として、7月22日(金)に大潮の里をまもる会のメンバーを中心に、国道315線の草刈り作業を実施しました。作業区間は道幅が狭くカープの連続する場所で、大型車も頻繁に走行することから、早朝より警備員を付け、安全に充分に配慮しながらの作業となりましたが、皆さんのご協力により無事に作業を終える事ができました。
梅雨明けの7/10(日)地元有志と地元外の協力を頂き、草刈り作業を行いました。暑い中での作業も水分補給と充分な休憩を取りつつ、作業を終了させる事が出来ました。この円山には沢山の山桜が自生していますが、近々行政の方で山桜周辺の雑木を伐採するとの情報を貰っています。実施後は遠くからの景観も良くなり、春には見事な山桜も期待出来るでしょう。
6/3(金)標記イベントが、中四国農政局&山口県、周南市及び地元の関係者多数が参加し、旧大潮小学校講堂にて開催されました。これは、大潮3団体(大潮の里をまもる会、大潮田舎の店、ファーム大潮)が県の推薦を受けて実施されたもので、今迄地域活性化のために活動して来た取り組み内容及び成果、今後の課題等についてプレゼンを行いました。
5/29に大潮3団体(ファーム大潮、大潮の里をまもる会、大潮田舎の店)の通常総会を3年振りに、コロナ対策を徹底して実施しました。提案議案については、全て可決され今後、 計画に沿った活動を推進して行きたいと考えています。
午前中には、旧大潮小学校及び蛍公園周辺の草刈り作業を、環境保全と蛍鑑賞時の安全確保を目的に、地元住民の協力を得ながら実施しました。これから蛍の乱舞が鑑賞出来ますので皆さん足を運んで見て下さい。
大津緑洋高校と(株)巧健様がタイアップし、年々減少している鹿野の特産であるワサビを、ハウスで水耕栽培出来ないかを研究されています。その一環としてワサビの環境調査の目的で、地元のワサビ畑を見学して貰いました。見学会には、高校の生徒&先生、OBの皆さん、(株)巧健及び周南市、商工会の関係者含めて沢山の方々が参加されました。この調査並びにヒャリング結果をもとに今後、対応を検討されます。将来的には、鹿野が発祥とも言われているワサビの醤油漬け等の加工食品が鹿野の特産品として、後世に残していければ幸いです。
11/27に今年も、地元の有志にて国道315線沿いの竹切り作業を行いました。環境整備の一環として、この場所は冬場になると雪の重みで竹が国道沿いに垂れさがり通行の妨げになるため、毎年実施している行事です。