「大潮の里をまもる会」カテゴリーアーカイブ

二年ぶりにホタルまつり実施

昨年は雨のため中止になりましたが、今年(6/21)は天候に恵まれ多くの来場者がありました。会場ではミニコンサートの実施やキッチンカーも4台来て皆さん飲食をしながらアマチュアバンドによる懐かしいフォークソング等を鑑賞されていました。21時を過ぎると会場周辺の錦川清流域ではホタルの乱舞する幻想的な風景が見られましたが、今年は夜になっても風が強くホタルの数は連年に比べて少なく感じました。

アマチュアバンドによる演奏
飲食ブースにはキッチンカー含めて12店舗出店
大潮田舎の店も豆腐、油揚げ、まるやまドーナツ等販売

旧大潮小学校校庭の路面補修実施

当校庭は、雨が降ると路面がぬかるんでイベント時等、沢山の来場者があると足元が滑ったり、長靴が必要になるぐらいの悪条件になることから今回、新たに砂利を入れて改善を図りました。今後開催予定のホタルまつりや、定期開催のマルシェ実施の際は天候に左右されることなく、お客さんに安心・安全に来場して貰える様になりました。

対策実施前の校庭の様子

大潮ホタルまつりを行います

6月21日(土)に毎年恒例の大潮ホタルまつりを実施します。当日はミニコンサートも実施され、校舎内ではマルシェも開かれ校庭ではキッチンカーも来場予定で飲食も可能です。天気が良ければ錦川源流のホタルの乱舞が見られます。ご家族お揃いで是非ご来場下さい。お待ちしています。尚、荒天時以外は雨天決行ですのでよろしくお願いいたします。

自主防災についての研修会実施

2月25(火)に旧大潮小学校の講堂にて、市の防災危機管理課の防災専門員をお招きし、自主防災意識向上のための研修会を実施しました。皆さん真剣に耳を傾けられ自分の命は自分で守ることの大切さや自助、共助、公助の重要さをあらためて認識させられ、最後に簡易ベッド&トイレ等の説明や非常食の試食もありました。この研修を無駄にしないためにも家族や知人にも情報を展開し、いざと言う時のために家族への連絡方法や緊急時の非常持ち出しについても常日頃から備えておく必要がありそうです。

大潮の活動内容日本農業新聞に掲載される

9/17付けの日本農業新聞全国版に、大潮地区の活動内容が掲載されました。現在、農水省で中山間直払い加算の廃止が検討されており、大潮地区ではこの集落機能強化加算を有効活用して、高齢者の見守り、配食サービス、出荷支援等の活動を実施しておりこの強化加算廃止された場合の影響度合いについて現地取材を受けました。

大潮田舎の店での取材風景

大潮三団体の通常総会実施

 5/19(日)に大潮三団体(大潮の里をまもる会、ファーム大潮、大潮田舎の店)の通常総会を関係機関の御来賓のもと実施しました。何れの審議内容も全て了承されました。特に、旧大潮小学校の有効活用については、隠れ家マルシェやホタルまつりのイベントにて集客が可なり見込めることが分かり、更なる集客数の増加や地域の活性化に向け今後早急に将来像を描いて行きたいと考えています。

看板の設置を行いました

  

 2/25(日)に地元の有志にて看板の設置を行いました。今回は、老朽化した看板の更新及び新たに一か所新設です。新設の場所は県道3号線の分岐場所で直進が吉賀町方面になりますが、右折方向が明るく開けているので良く、吉賀方面と間違われ誤侵入がありました。看板設置により、今後はスムーズに走行して貰えると思います。今後も引き続き定期的に看板の更新及び新たな問題場所等に設置をして行く予定です。

直進が吉賀町方面ですが不慣れなドライバーが右折し誤侵入が多い場所

防災研修会を実施しました

 大潮の里をまもる会主催による防災研修の一環として、岩国市防災学習館に出向き研修を行いました。ここは地震や洪水、火災、土砂災害等を模擬体験を通して、防災による知識や行動力を身につけられる施設です。新年早々に発生した能登半島地震の震度7を模擬体験し、身をもって怖さが実感出来ました。大潮地区でも佐波川断層があり、周南市の地震ハザードマップによれば、震度6弱が想定されています。今後、地震はもちろん温暖化により大型の台風や大洪水発生の可能性が懸念されるため今回の研修を無駄にせずに、自分の命は自分で守るを肝に銘じて、普段から自分事と捉えて、皆さん想定内の災害に対応して行きましょう。

震度3から震度7まで体験出来ます
消火器を使い実際に放水が体験出来ます
煙で充満した部屋から避難する体験が出来、ビデオ放映ではそれぞれの災害毎に避難の方法、対処方法等を学びました。

研修会に参加の皆さん