中山間地域等直接支払い交付金を利用してこの度、軽バンを購入しました。従来は、個人の車両にて運搬&配食等を行っていましたが今後は、大潮3団体(大潮の里をまもる会、ファーム大潮、大潮田舎の店)がこの車を使用して、ファーム大潮の縁故米の配達、ユリの市場への出荷及び大潮田舎の店のJAへの出荷、毎月の見守りを含めた各家庭への配食サービスなどに、有効的に活用して行きたいと考えています。
ファーム大潮のプチユリ徳山駅に展示される。
ファーム大潮で大切に育てたプチユリが、徳山駅コンコースに11月14日まで展示されています。これは地元水産物の需要拡大を図る目的です。現在、当ファームでは11種類ある中で、この地域に適している5種類を栽培しています。今後、育苗ハウスの有効利用を含め、更なる栽培数の拡大を考えています。
大潮田舎の店で収穫祭実施
11/11(土)に大潮田舎の店にて、第一回収穫祭を実施しました。これまでは、県内一斉に生産者と消費者の交流を目的に、ルーラルフェスタが実施されていましたが、今年から中止となり、地域独自にて地域の活性化と地元特産品の消費拡大を図る目的で実施しました。当日は、地元産の新鮮野菜や田舎の店の人気商品(油揚げ、まるやまドーナツ)を数多く揃えましたが、午前中には大半が完売状態で、多数の来場がありました。イベントの無料での、大潮産コシヒカリの新米つかみ取りには、長蛇の列が出来すぐになくなる程の人気でした。おそらく皆さん夕食で食べて、美味しさを堪能されたのではないでしょうか?
KANOかくれがマルシェ開催
次回10月22日に、第21KANOかくれがマルシェが開催します。大潮田舎の店では、人気の油揚げや豆腐・いなりなど販売いたします。いなか食堂も開店いたします。食堂は11時から13時30分ごろまで、売切れたら食堂は閉店です。皆さんのご来店をお待ちしています。お店は8時から16時までです。
プチユリの出荷始まりました。
9月の上旬に球根を植え、早いもので出荷の時期となりました。県内では下関、山口、岩国等で幅広く栽培されていますが、この時期の出荷は、県内ではファーム大潮のみですので取り引きが多く今後、数日おきに出荷が必要で、多忙の日々が続きます。
お月見の会実施
9/30(土)に旧大潮小学校にて、中秋の名月にあわせて秋の夜長を楽しむイベントとして、お月見の会を実施しました。あいにくの曇り空でお月見は出来ませんでしたが沢山のお客様が来場され、餅つきイベントや大潮産コシヒカリの新米で作ったおにぎり、大潮田舎の店の人気商品(豆腐、油揚げ他)の販売を行い、全て完売しました。この他にもキッチンカー5台含めて18店舗の出店があり、パンやお菓子或いはハンドメイドの商品等が販売されました。
9/29の地元での中秋の名月
プチユリを植えました。
9/6日に山口県オリジナルのプチユリの球根を植え付けました。この花は種類が豊富で5種類の球根を植え、10月上旬には収穫出来そうです。この日もハウスの中は暑く、皆さん汗を拭いながらの作業でしたが、植え付けは予定通り無事に終わりました。
稲刈りが始まりました。
ファーム大潮の稲刈りが始まりました。今年は、台風及び病害虫の影響も少なく、豊作が期待できそうです。
地域情報誌「円山39号」を発行
大潮の地域情報誌「円山39号」を令和5年8月1日付けで発行しました。
国道、県道の草刈り作業実施
きらめき道路サポート事業の一環で、国道315線及び県道、市道の草刈り作業を行いました。この作業は、大潮の里をまもる会のメンバーを中心に、地元出身の皆さんの協力を得て早朝より実施しました。