3/4に第2回の防災研修会として、自主防災組織の必要性と活動について講師(山口県学校防災アドバイザーの幸坂 美彦先生)をお招きして講演をして頂きました。
地区住民多数の参加により、自主防災とは?についての必要性を理解する事が出来、今後不参加者への周知徹底を図ると共に大潮地区の防災組織を立ち上げ、今後の防災活動に役立てて行きたいと思います。
地区内の一人暮らしのお年寄りから雪下ろしをして欲しいとの要望があり、9日午前中に実施しました。この地区では80cm近い積雪があり、お年寄りの一人暮らしは心細いことでしょう。大変喜んでおられました。
1/10~11にかけて降り続いた雪により、大潮地区の一部では約40cmの雪が積もり、一人暮らしの高齢者にとっては除雪作業は大変な労力となり作業が困難であり又、生活に支障を来たすためにこの度、大潮の里を守る会の有志にて除雪作業を行いました。今後も積雪があれば出来る限りの支援活動を行いたいと思います。
大潮の里にも雪が降り、例年になく冷え込みが厳しくなっています。今朝(12/13)も-3℃程度まで下がり大潮田舎の店周辺の国道も圧雪で路面が非常に滑り易くなっています。
年末から年始にかけてこの周辺を走行される方は、冬用タイヤは必須です。くれぐれもスピードを落として安全運転に心がけましょう。特に橋の上&山影等は要注意です。
11/26(日)毎年実施している、大潮田舎の店の前にそびえ立つ円山(648m)の登山道の草刈りを地元&ファンクラブの皆さんと一緒に実施しました。
この山は独立峰のため周囲に視界を遮るものがなく、中国山地の山々を360°見渡せます。40分前後で手軽に登れる山なので皆さん健康&体力作りのために一度登られて見ては如何でしょうか‥‥
去る、11/13にそばの脱穀を行いました。脱穀方法は昭和初期頃に行われていた足踏み脱穀機及び唐箕(とうみ)を使用して行い、昔の人たちの苦労を肌で感じる一日となりました。
今後、このそばの実を乾燥して製粉すれば美味しいそば粉が完成します。製品になれば大潮田舎の店でも販売される予定です。