5/29に大潮3団体(ファーム大潮、大潮の里をまもる会、大潮田舎の店)の通常総会を3年振りに、コロナ対策を徹底して実施しました。提案議案については、全て可決され今後、 計画に沿った活動を推進して行きたいと考えています。
午前中には、旧大潮小学校及び蛍公園周辺の草刈り作業を、環境保全と蛍鑑賞時の安全確保を目的に、地元住民の協力を得ながら実施しました。これから蛍の乱舞が鑑賞出来ますので皆さん足を運んで見て下さい。
5/29に大潮3団体(ファーム大潮、大潮の里をまもる会、大潮田舎の店)の通常総会を3年振りに、コロナ対策を徹底して実施しました。提案議案については、全て可決され今後、 計画に沿った活動を推進して行きたいと考えています。
午前中には、旧大潮小学校及び蛍公園周辺の草刈り作業を、環境保全と蛍鑑賞時の安全確保を目的に、地元住民の協力を得ながら実施しました。これから蛍の乱舞が鑑賞出来ますので皆さん足を運んで見て下さい。
現在、田植え作業実施中てす。少人数での苗運びは肉体労働となり、高齢者にとってはハードな作業ですが、ファーム大潮で栽培したお米(コシヒカリ)は、市内外からも評判が良く、やりがいを感じながら美味しいお米作りのために日々頑張っています。尚、販売の方は大潮田舎の店&ふる里マルシェかのにて行っていますので宜しく願いします。
4/10(日)に今年前半の籾まき作業を行い、この日は真夏並みの暑さでハウスの中は更に蒸し暑く、皆さん汗だくでの作業となりましたが何とか無事に作業は終了しました。二年続けてウンカ&いもち病に悩まされましたが今年こそは、育成管理を徹底して何とか豊作に持って行けたらと考えています。
今年も溝ぶしんが始まりました。溝ぶしんとは、田植えが始まる前に関係者が集まって、水路の水がスムーズに流れる様に周辺の草刈りや溝の土石を取り除く作業のことです。場所によっては、イノシシが土石を掘り返して溝が完全に潰れた場所があり、こういった場所は重機による作業しか方法がありません。この肉体労働があと数日続き、あと一か月もすれば田植えが始まり多忙の日が続きます。
大津緑洋高校と(株)巧健様がタイアップし、年々減少している鹿野の特産であるワサビを、ハウスで水耕栽培出来ないかを研究されています。その一環としてワサビの環境調査の目的で、地元のワサビ畑を見学して貰いました。見学会には、高校の生徒&先生、OBの皆さん、(株)巧健及び周南市、商工会の関係者含めて沢山の方々が参加されました。この調査並びにヒャリング結果をもとに今後、対応を検討されます。将来的には、鹿野が発祥とも言われているワサビの醤油漬け等の加工食品が鹿野の特産品として、後世に残していければ幸いです。
ファーム大潮では、遊休地の有効活用に努めています。今回、草木の生い茂った田んぼの草刈り作業を実施し、今年から田植えが出来る様に対応しました。併せて大雨の際に道路から田んぼへの流水対策として、溝切り作業も行いました。高齢化と共に年々田畑の荒廃が進んでおり、少しでも防止出来る様に今後も引き続き対応して行きたいと考えています。
令和4年2月15日付けで大潮の地域情報誌「円山36号」を発行しました。
先月の25日に、山口県オリジナルのプチユリの球根取りを行いました。従来は、花の収穫後はそのまま放置していましたが、資源の有効利用とコスト低減のため、今年から実施しています。植え付け時期まで冷蔵保存し、これを植え付ける予定です。新規購入が半分程度になることを期待しています。
11/27に今年も、地元の有志にて国道315線沿いの竹切り作業を行いました。環境整備の一環として、この場所は冬場になると雪の重みで竹が国道沿いに垂れさがり通行の妨げになるため、毎年実施している行事です。
弟見山のカタクリ保存会では自生カタクリの繁殖を目指して11月16日に登山道沿いの笹刈りをしました。 今年は、山口市や防府市の登山グループの皆さんの応援をいただき、総勢14人での作業で能率も上がりました。 綺麗になった沿道には来春、可憐なカタクリの花が沢山咲くことでしょう。 多くの皆さんの登山をお待ちしています。