稲刈り作業が始まりました。

 今年も、うるち米の稲刈り作業が始まりました。穂いもち病が所々発生していますが、昨年のウンカの被害よりも影響は少なく大幅な減収はないものと見込んでいます。今後、月末にかけてもち米&酒米の刈り取り作業が続きます。

のり面には彼岸花が咲き始めています

国道&県道の草刈りを実施しました。

 7/25(日)に、きらめき道路サポート事業の一環として、大潮の里をまもる会のメンバーを中心に、地元の人達の協力を得て国道315号&県道3号及び市道の草刈り作業を行いました。当日は、普段地元におられない人達にも協力頂き、怪我もなく無事に終了しました。

休憩時間に久しぶりに会った人達と話が弾む

防除作業実施

 今年からファーム大潮と一般の農地が混在する地区に於いては、業者によるドローンでの防除作業を実施しています。ファーム大潮のみの地区では、従来通りの人手による防除作業を行っていますが、この作業は重労働で今後、高齢化により人手不足が深刻になればドローン等による対応が必須になるものと考えます。

ドローンによる防除作業
人手による防除作業

旧大潮小&周辺の草刈り実施

 6/19(土)に、大潮の里をまもる会のメンバーにて旧大潮小学校の校庭 &国道315号周辺の草刈り作業を行いました。旧大潮小学校は廃校になって12年経過していますが、当学校は約110年の歴史があり、当時のまま現存している建物は珍しく可能な限り、適切な管理を行い大切に残して行きたいと思います。

花は散れどものロケ地になった旧大潮小学校 校庭&植木も綺麗になりました。
校庭の草刈り
大潮田舎の店にメンバーが集結
国道315号川沿いの草刈り

配食サービスの事業開始

 集落機能強化加算事業の一環として、大潮の里をまもる会&大潮田舎の店がタイアップして、配食サービスの事業を開始しました。今までは、75歳以上の高齢者を対象に2ケ月に1回配食を実施していましたが、今回新たに大潮地区の全世帯&大潮出身者を対象に毎月の配食サービスを行うことになりました。

当事業を行うことにより、1人住まいの高齢者への見回りは勿論、月1回の各家庭への声掛けを行い地域との繋がりを強固なものにして、いざと言う時に役立ち、安心安全で暮らしやすい地域づくりを行っていきたいと思います。

弁当を作って頂く田舎の店のメンバー

弁当の配達及び 見回り&声掛け等を行って貰う、まもる会のメンバー
新鮮で美味しい地元の食材をふんだん使った弁当

芝桜を植えました。

 4/16(金)に地元の有志にて、大潮芋堀地区の農道のり面に、芝桜の補植&新規の植え付け作業を行いました。昨年伐採跡に、里山の保全と景観形成の目的で植えた桜の木が、早くも綺麗な花を咲かせ、この周辺一帯が数年後には観光名所になればと願っています。