8/25日に植えた山口県オリジナルのプチユリの花を、10/7日に初出荷しました。今回の花は、10/9~10日に山口きらら博記念公園にて実施される「ゆめ花マルシェ2021」のイベント用に使用されます。
稲刈り作業が始まりました。
今年も、うるち米の稲刈り作業が始まりました。穂いもち病が所々発生していますが、昨年のウンカの被害よりも影響は少なく大幅な減収はないものと見込んでいます。今後、月末にかけてもち米&酒米の刈り取り作業が続きます。
今年もプチユリを植えました。
8月25日にファーム大潮が所有しているハウス内に、山口県のオリジナル品種であるプチユリを植えました。10月下旬の出荷を目標に大事に育てて行きたいと思います。引き続き9月の上旬に、残りのハウス一棟にも植える予定です。
地域情報誌「円山35号」を発行。
令和3年8月15日付けで大潮の地域情報誌「円山35号」を発行しました。
国道&県道の草刈りを実施しました。
7/25(日)に、きらめき道路サポート事業の一環として、大潮の里をまもる会のメンバーを中心に、地元の人達の協力を得て国道315号&県道3号及び市道の草刈り作業を行いました。当日は、普段地元におられない人達にも協力頂き、怪我もなく無事に終了しました。
防除作業実施
今年からファーム大潮と一般の農地が混在する地区に於いては、業者によるドローンでの防除作業を実施しています。ファーム大潮のみの地区では、従来通りの人手による防除作業を行っていますが、この作業は重労働で今後、高齢化により人手不足が深刻になればドローン等による対応が必須になるものと考えます。
旧大潮小&周辺の草刈り実施
6/19(土)に、大潮の里をまもる会のメンバーにて旧大潮小学校の校庭 &国道315号周辺の草刈り作業を行いました。旧大潮小学校は廃校になって12年経過していますが、当学校は約110年の歴史があり、当時のまま現存している建物は珍しく可能な限り、適切な管理を行い大切に残して行きたいと思います。
配食サービスの事業開始
集落機能強化加算事業の一環として、大潮の里をまもる会&大潮田舎の店がタイアップして、配食サービスの事業を開始しました。今までは、75歳以上の高齢者を対象に2ケ月に1回配食を実施していましたが、今回新たに大潮地区の全世帯&大潮出身者を対象に毎月の配食サービスを行うことになりました。
当事業を行うことにより、1人住まいの高齢者への見回りは勿論、月1回の各家庭への声掛けを行い地域との繋がりを強固なものにして、いざと言う時に役立ち、安心安全で暮らしやすい地域づくりを行っていきたいと思います。
田植えが始まりました。
今年も、ファーム大潮の田植えが始まりました。今年は昨年発生した、トビイロウンカの被害が発生しない様に、県の病害虫発生状況等の情報を適宜収集しながら、適切な栽培管理に努めたいと思います。
芝桜を植えました。
4/16(金)に地元の有志にて、大潮芋堀地区の農道のり面に、芝桜の補植&新規の植え付け作業を行いました。昨年伐採跡に、里山の保全と景観形成の目的で植えた桜の木が、早くも綺麗な花を咲かせ、この周辺一帯が数年後には観光名所になればと願っています。